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今日の夢見があまりにも悪かったというか…
なんかホラーホラーしてた上にちゃんと物語っぽかったので書いてみる…
書き方もちょっと物語調で。
はっきりと覚えているわけではないので少し間違ってるかも…あとはもしかしたら一部抜けちゃったりしているかもしれないけれど…でも大体こんな感じでした。流れもこんな感じ。
誰か夢診断ヨロシクw
なんかホラーホラーしてた上にちゃんと物語っぽかったので書いてみる…
書き方もちょっと物語調で。
はっきりと覚えているわけではないので少し間違ってるかも…あとはもしかしたら一部抜けちゃったりしているかもしれないけれど…でも大体こんな感じでした。流れもこんな感じ。
誰か夢診断ヨロシクw
私は新しく働こうと(転職?バイト?)働き口を探していた。
なんでもいいので適当に選んでみれば、あっさりと一発で合格!
そこは大きな建物の上にある一角。客と会話をしてお酒を提供したり、その人に合うエステ?マッサージ?やヘッドスパ?なんかをやっているお店のようで、店員を大勢募集していた。
そうして何人かの友人とそこで働くことになった。
働き始めた初日。
右も左もわからない中、何をしろとはっきり指示もしてもらえない。
客の話を聞けば、ベテランの店員が「ちょっとこの子に相手させないでしょ。客が逃げるじゃない」といった目で見てくる…そして怒られる…
その日の勤務時間の終わりかけ、友人達と「今後どうする?」「私はもう来ない」「俺もばっくれる」「私はもう少しだけ続けてみようかな…」など話し合った。
友人の1人はまだ勤務時間も終わらないうちに、そこから逃げ出してしまった。
その逃げる途中で――
さて、場面変わって。
小さな孤児院(保育園?)がありました。
そこへ、突然殺人鬼が乱入しました。
先生と子供達はレンガ造りの壁に空いた小さな穴から隣の部屋へと逃げ出しました。
殺人鬼の体は大きくてそこを通れません。
しかし、殺人鬼はずっと穴の前にいます。
先生と子供達はそこで一生過ごすことを決めました。
幸い、ここには料理をする場所もあります。
これで、一生暮らしていけます。
――……そう。料理をするものは揃っています。
けれど、食材は尽きてしまうもの。
一体、何を食べて生きていったのでしょうね?――
――そう、ネズミが語った。
私は帰ろうと、裏の階段を降りていった。
客達も帰ろうと何人か入り口から外へと出て行く。
裏の階段はレンガ造りだった。私は1人そこにある大きくぽっかりと開いた窓から外を見た。ここから落ちれば死んでしまうだろう。
私は階段を降りきった。そこには、陰に隠れるように逃げ出したはずの友人がいた。
あまり気にせず、私は外に出ようと――
友人がいきなり私を追いかけてきた。様子がおかしい!?
驚いた私はその場から逃げ出した。
友人が「ニガサナイ」と声を漏らした。その体は、半分がグチャグチャになっていた!
周りは塀で囲まれていて、私はその敷地から必死に逃げ出そうとした。
帰る客の姿がいくつもある。しかし、彼らはこちらの様子など全く気にしていないようだった。
敷地から出ようと門のある入り口へと向かっていく。
――おかしい。
いつの間にか。気付けば客の姿はなかった。
しかし、塀の外は道路が通っていて、車が走っている音が聞こえる。外に出ればきっと安全だ。
それでも不安に駆られて、私は近くの倉庫の上へよじ登って辺りの様子を見た。
……門の周辺は、墓地に囲まれていた。
こんな場所だったっけ?
それでも、私は門の外へ出ようと必死だった。私は外を目指した。
後ろを振り返れば、今や友人だけでなく、何人もの店員が追いかけてきていた。
ダッシュで門を目指す。そして、やっと辿り着いた!
――しかし、いつの間にか門は閉ざされていた。
私は見つからないよう、追いつかれないよう、草木の陰に隠れながら塀の外へと出られる場所を探した。
大勢の店員が追いかけてくる姿を横目で見て、私は思った。「これなら、さっきの窓から飛び降りて死んだ方がマシだったかもしれないなぁ」
そうして、だんだんと諦めて、ついに店員達に挟みこまれて捕まってしまった……
「ここでは、皆からのチェックがあるんだ」
店に戻った私に店員達全員の名前が書かれた1枚のカードが渡された。
「良ければ『○』、悪ければ『×』をつける。『×』が多い者から、今日の食事になっていく。ここからは逃げられない」
それだけでなく、『×』が1番多くなくとも、態度が悪かったりすれば拷問を受けるそうだ。――そうか、さっきの友人は途中で逃げ出したから拷問を受けたんだな……
ココからは出られない……
数日後、1人の友人とお話をしている私。
友人がこんなことを言い出した。
「私、昔、××と付き合ってたんだー」
「え?それって…いつ?」
「半年くらい前かな」
――それは、私が××と付き合っていた時期…二股をされていたのか……
「でね、××と――」
私は、友人の欄にそっと『×』を書き込んだ――
END
なんでもいいので適当に選んでみれば、あっさりと一発で合格!
そこは大きな建物の上にある一角。客と会話をしてお酒を提供したり、その人に合うエステ?マッサージ?やヘッドスパ?なんかをやっているお店のようで、店員を大勢募集していた。
そうして何人かの友人とそこで働くことになった。
働き始めた初日。
右も左もわからない中、何をしろとはっきり指示もしてもらえない。
客の話を聞けば、ベテランの店員が「ちょっとこの子に相手させないでしょ。客が逃げるじゃない」といった目で見てくる…そして怒られる…
その日の勤務時間の終わりかけ、友人達と「今後どうする?」「私はもう来ない」「俺もばっくれる」「私はもう少しだけ続けてみようかな…」など話し合った。
友人の1人はまだ勤務時間も終わらないうちに、そこから逃げ出してしまった。
その逃げる途中で――
さて、場面変わって。
小さな孤児院(保育園?)がありました。
そこへ、突然殺人鬼が乱入しました。
先生と子供達はレンガ造りの壁に空いた小さな穴から隣の部屋へと逃げ出しました。
殺人鬼の体は大きくてそこを通れません。
しかし、殺人鬼はずっと穴の前にいます。
先生と子供達はそこで一生過ごすことを決めました。
幸い、ここには料理をする場所もあります。
これで、一生暮らしていけます。
――……そう。料理をするものは揃っています。
けれど、食材は尽きてしまうもの。
一体、何を食べて生きていったのでしょうね?――
――そう、ネズミが語った。
私は帰ろうと、裏の階段を降りていった。
客達も帰ろうと何人か入り口から外へと出て行く。
裏の階段はレンガ造りだった。私は1人そこにある大きくぽっかりと開いた窓から外を見た。ここから落ちれば死んでしまうだろう。
私は階段を降りきった。そこには、陰に隠れるように逃げ出したはずの友人がいた。
あまり気にせず、私は外に出ようと――
友人がいきなり私を追いかけてきた。様子がおかしい!?
驚いた私はその場から逃げ出した。
友人が「ニガサナイ」と声を漏らした。その体は、半分がグチャグチャになっていた!
周りは塀で囲まれていて、私はその敷地から必死に逃げ出そうとした。
帰る客の姿がいくつもある。しかし、彼らはこちらの様子など全く気にしていないようだった。
敷地から出ようと門のある入り口へと向かっていく。
――おかしい。
いつの間にか。気付けば客の姿はなかった。
しかし、塀の外は道路が通っていて、車が走っている音が聞こえる。外に出ればきっと安全だ。
それでも不安に駆られて、私は近くの倉庫の上へよじ登って辺りの様子を見た。
……門の周辺は、墓地に囲まれていた。
こんな場所だったっけ?
それでも、私は門の外へ出ようと必死だった。私は外を目指した。
後ろを振り返れば、今や友人だけでなく、何人もの店員が追いかけてきていた。
ダッシュで門を目指す。そして、やっと辿り着いた!
――しかし、いつの間にか門は閉ざされていた。
私は見つからないよう、追いつかれないよう、草木の陰に隠れながら塀の外へと出られる場所を探した。
大勢の店員が追いかけてくる姿を横目で見て、私は思った。「これなら、さっきの窓から飛び降りて死んだ方がマシだったかもしれないなぁ」
そうして、だんだんと諦めて、ついに店員達に挟みこまれて捕まってしまった……
「ここでは、皆からのチェックがあるんだ」
店に戻った私に店員達全員の名前が書かれた1枚のカードが渡された。
「良ければ『○』、悪ければ『×』をつける。『×』が多い者から、今日の食事になっていく。ここからは逃げられない」
それだけでなく、『×』が1番多くなくとも、態度が悪かったりすれば拷問を受けるそうだ。――そうか、さっきの友人は途中で逃げ出したから拷問を受けたんだな……
ココからは出られない……
数日後、1人の友人とお話をしている私。
友人がこんなことを言い出した。
「私、昔、××と付き合ってたんだー」
「え?それって…いつ?」
「半年くらい前かな」
――それは、私が××と付き合っていた時期…二股をされていたのか……
「でね、××と――」
私は、友人の欄にそっと『×』を書き込んだ――
END
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えむ
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非公開
職業:
やる気のない社会人
趣味:
ぼけら~
自己紹介:
中身はかなり適当。
なんだか狭く浅く。
人生楽ありゃ苦もあるさ。
日々精進(希望)。
進化するヒキぼっち系生命体。
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